身のまわりの放射線

全体のPDFファイルはこちらから(3.146KB)

1.放射線の発見

PDFファイルはこちらから(986KB)

レントゲンがX線を偶然発見したのは、1895年のことでした。もう今から100年以上も前のことになります。この発見は科学の世界に一大センセーションを巻き起こし、元素の詳しい解明へつながっていきました。

2.放射線の種類と性質

PDFファイルはこちらから(1.180KB)

放射能とは放射線を出す能力、放射線とは目に見えないけれど放射性物質から出てくる光線のようなものです。種類もX線や中性子など数種類あります。最大の特徴は物を透過していくことです。

3.自然界に存在する放射線

PDFファイルはこちらから(1.197KB)

宇宙にぽっかり浮かんでいる私たちの地球は、たえず放射線の一種である宇宙線にさらされています。そのような中で46億年前に誕生した地球には大地の中に放射性物質が含まれており、この中ですべての生き物が発生し進化してきました。食べ物にも微量の放射性物質が含まれています。日本では年平均1.25ミリシーベルトの自然放射線を受けています。

4.人工放射線

PDFファイルはこちらから(1.103KB)

放射線には人間がつくり出した人工放射線もあります。その代表が医療放射線です。今では病気の早期発見や治療に広く使われています。その他の人工放射線の例は、40年ほど前、核実験が盛んだった頃に生まれた放射性降下物です。これは徐々に減ってきています。原子力利用で生まれる放射性廃棄物からでる放射線も人工放射線の例です。

5.宇宙旅行すると

PDFファイルはこちらから(661KB)

宇宙は放射線の海です。そのような中を旅する宇宙旅行は強烈な宇宙線にさらされます。もちろん宇宙船はしっかりと放射線防護しているのでしょう。

(キーワード:宇宙線 太陽フレア)

6.放射線と安全

PDFファイルはこちらから(661KB)

すべての生き物は、自然放射線の中で発生、進化してきたので、自然放射線の量は害にならないとみなされています。自然の量を少しでも超えれば害があるかと言えば、必ずしもそうではありません。200ミリシーベルト以下では、臨床的に害がでたという報告はありません。しかし安全管理は十分に行われる必要があります。

(キーワード:200ミリシーベルト)